クアドラカット法

クアドラカット法(入院の必要のないワキガ・多汗症手術)

使用機器

クアドラカット法

クアドラカット法

ストライカー社 コアコンソールStryker

手術で汗腺を切除する実績のある治療法です。

クアドラカットとは?

直径3mmの細い特殊なカッターで汗腺を切除する医療用ワキガ手術です。従来のワキガ手術に比べて皮膚の切開が1cmと小さく出血も少ないため、入院の必要がありません。1時間程度で従来の手術法より皮膚のダメージを残さないで汗腺を除去します。切除された汗腺は元に戻ることはなく、確実な再発のない治療法です。

特徴

  • 小さい皮膚切開
    脇の皮膚を5〜6cm切開する必要があった従来のワキガ手術に比べ1cm弱の小さい切開で手術できるので、傷はほとんど目立ちません。
  • 入院の必要がない
    従来の手術では、ハサミで皮下の汗腺を切除するので出血の心配があり、入院の上、術後脇を動かさないように副木で固定して包帯固定をする必要がありました。クアドラカット法は出血量が少ないので、入院の必要がなく固定も比較的早くはずせます。
  • 永久的な効果
    当院で1996年より行われている治療法で、確実な効果を得られる治療法として多くの実績があります。術後のトラブルもほとんどありませんので安心して治療を受けていただけます。

特徴

治療の流れ

カウンセリング(予約不要)

無料カウンセリングで治療法の内容や他の治療法との比較などについて詳しく説明します。
治療ご希望の場合は感染症を調べる血液検査を行い予約をしていただきます。

治療前日

前日に脇毛は剃るか短くカットしておいてください。

治療当日

包帯固定をして帰宅していただきます。
手術から1週間は着がえの際に腕を上げなくてもよい前開きの服を着ていただきます。

手術法(約1時間)

step1局所麻酔

局所麻酔をします。
麻酔を行うので施術中の痛みはありません。

step2皮膚切開

脇毛の生えている部分の中央に約1cmの切開をします。

step3手術

切開部分よりクアドラカットメスで皮下にあるワキガや多汗症の原因となるアポクリン腺やエクリン腺を切除します。最後に切開部から確実に切除が行われているか確認して縫合を行います。

step4包帯固定
手術後包帯固定をします。

入院 必要ありません。
固定 出血防止の為に包帯固定をします。治療後は脇を安静に保ってください。包帯固定をしていますが肘から先は動かせますので食事や歯磨きなどの日常生活はできます。経過が順調であれば5日目に固定をはずすことが可能です。
痛み 固定による痛み、つっぱりや違和感を生じることがありますが、飲み薬で抑えられる範囲です。
経過 切開した傷はわずか1cmで形成外科専門医が手術を行いますのでほとんど傷跡が残ることはありません。
手術後1ヶ月程度、皮膚が硬くなり、つっぱりが出ることがありますが2〜3ヶ月で徐々に柔らかくなります。
シャワー・入浴 治療翌日から下半身のシャワーは可能です。5日目に包帯が取れると全身シャワーが可能です。バスタブに浸かるのは7日後抜糸をしてからになります。
通院 原則として手術翌日か2日目、4日か5日目、7日目の3回となります。
7日目に小切開部の抜糸を行います。その後1ヶ月後に経過診察を行います。
仕事・通学・運動 術後1週間から通常の生活は可能になります。
激しい運動は1ヶ月後から可能です。

治療回数・効果

基本的に1回の治療で完治します。
切除した汗腺は基本的に再生しませんので、入院の必要な手術(煎除法)と同じ効果が得られます。

クアドラカット法ができない、もしくは注意の必要な方

  • 局所麻酔に対してアレルギーをお持ちの方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • ケロイド体質の方
  • 糖尿病のコントロール不良の方
  • 心疾患(不整脈など)をお持ちの方
  • 甲状腺機能異常の方
  • 出血傾向のある方
  • 血液をサラサラにするクスリを使用している方
  • その他重篤な病気をお持ちの方

治療料金

(片側) 170,000円 税抜
(両側) 250,000円 税抜

詳しくは治療法比較・費用をご覧ください。

クアドラカット法に関するよくある質問

Q1. クアドラカット法は汗をかくどの部分でも施術出来ますか?
A1. クアドラカット法はわきの汗を施術対象としています。
Q2. クアドラカット法は従来の施術法とどう違うのでしょうか?
A2. 従来のワキガ手術は、脇の皮膚を5cm以上メスで切開し、皮膚の裏側からはさみやメスで汗腺を切除していました。このため血腫のリスクが高く、入院治療が原則でした。クアドラカット法は1cm程度の切開なので入院の必要がなく、固定期間も短縮可能です。
Q3. 手術の傷跡は残りませんか?
A3. 切開する傷はわずか1cmで形成外科専門医が手術を行いますのでほとんど傷跡が残ることはありません。
Q4. 以前多汗症やワキガ治療のために外科手術をおこなったことがありますが、それでもクアドラカットの施術を受けられますか?
A4. 外科手術の手法に応じて、医師がクアドラカット法に適しているかどうか評価いたしますが、ほとんどの場合、受けることができます。
Q5. 脇毛は減りますか?
A5. 個人差がありますが、7〜8割の脇毛がなくなります。
脇毛の脱毛をお考えの方はクアドラカット法の治療を行った後、脱毛されると時間と費用が節約できます。
Q6. 脱毛に通っていますが、施術できますか?
A6. 組織に炎症がある状態での施術はお勧めできません。クアドラカット法施術の前後3ヶ月は期間をあけて下さい。
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